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“ながら美容”で叶える!オフィスでできるセルフケア5選

一日中デスクに向かっていると、気づけば足がむくんでパンパン、肩はガチガチ、目元も重たく感じる…そんなオフィスワーカーのお悩みは尽きませんよね。しかし「忙しくてジムに行く時間もない」「ちょっとした合間にサッとリフレッシュしたい」という方に朗報です。デスクワーク中でもこっそりできる“ながら美容”セルフケアを取り入れれば、毎日の小さな積み重ねで確かな変化を実感できます。今回はオフィスで手軽にできる5つのメソッドをご紹介しますので、今日からぜひ試してみてください!

目次

オフィスでできる美容法

道具は不要、場所も取らないのでスーツやオフィスカジュアルのまま実践可能。会議中や電話待ちのわずかな時間を使って、むくみやコリをリセットしていきましょう。習慣化すれば肩こり知らず、脚もすっきり、目元パッチリの“キレイ体質”に近づけます。

1. 足首まわしエクササイズ

背筋を伸ばして椅子に浅めに座り、両足を床から少し浮かせてください。かかとを軸に、つま先を大きく内回し・外回しに各10回。これだけで足首周りの血流が促進され、脚全体のむくみ軽減に直結します。特に夕方以降にむくみが強くなる方は、15時の休憩タイムなど“ながら”でこまめに行うと翌朝のすっきり感が変わります。

2. 肩甲骨ストレッチ&背中リリース

デスクに浅く座り、両ひじを肩の高さに曲げます。そのまま背中側でひじを大きく描くように10回転。肩甲骨周りの筋膜がほぐれ、猫背や巻き肩の予防に効果的です。回したあとに肩を上下にゆらして、さらに血行をアップ。こま切れ時間でも筋肉がやわらぎ、首コリ・肩こりに悩まされにくくなります。

3. 眼輪筋ストレッチ&パチパチまばたき

まず目をしっかり閉じ、3秒キープ。次に大きく見開いて3秒キープを5回繰り返します。その直後に瞬きを勢いよく20回。モニター作業で固まりがちな眼輪筋を動かすことで、涙液循環がスムーズに。くすみやクマの原因となる血行不良が改善され、目元がパッと明るくなります。長時間画面を見る前後に取り入れて。

4. 深呼吸リセットで小顔&リラックス

姿勢を正して椅子に浅めに座り、肩の力を抜いて目を閉じます。鼻からゆっくり4秒かけて息を吸い、口から6秒かけて吐き切る呼吸を5セット。表情筋まわりの緊張がほぐれ、むくみがオフされて顔全体がシャープに。さらに自律神経が整うので、ストレスや緊張でこわばった表情にも有効です。

5. 骨盤ゆらし&お腹呼吸で体幹ケア

浅く座ったまま両手を太ももの上に置き、骨盤を左右にゆらゆらと揺らします。30秒ほど続けるだけで骨盤底筋が刺激され、腰回りの血行が促進。さらにお腹に手を当てて“お腹呼吸”を組み合わせると、深部のインナーマッスルも動き、ぽっこりお腹や腰痛予防にもつながります。立って行う前後屈よりもオフィスでの実践性が高いのがうれしいポイントです。

効果的な習慣のススメ

オフィスでできる“ながら美容”5選はいかがでしたか?どれも特別な器具や広いスペースを必要とせず、ほんの数十秒~数分で完結する簡単ケアばかり。毎日の小さな習慣が積み重なることで、むくみ知らずの脚、こりにくい姿勢、パッチリ目元をキープできるようになります。仕事の合間に取り入れて、仕事も美容も両立する快適オフィスライフを楽しんでください。

さらに本格的に効果を高めたい方は、サロンでのプロケアもおすすめです。当サロンでは医療レベルのマシンを取り揃え、エンダモロジーやカッピング、アーク光線療法、漢方浴、水素吸引など、内側から整えるメニューもご用意しています。セルフケアと組み合わせて、健やかでキレイな毎日を目指しましょう!

 

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この記事を書いた人

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